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USB-UART-USB変換モジュール X86-USBCOM-1

お一人様2個まで
  • 物販商品(自宅から発送)
    基板のみ
    発送までの日数:30日以内
    ¥ 300
  • 物販商品(自宅から発送)
    組み立てキット(基板+部品)
    発送までの日数:30日以内
    ¥ 900
  • 物販商品(自宅から発送)
    完成品
    発送までの日数:30日以内
    在庫なし
    ¥ 3,000

両端をパソコンに繋ぎ、シリアル通信(UART)を行うための変換器です。両端が USB Type-C 端子になっていて、A to C や C to C などの USB ケーブルを用いて、パソコンに接続して使います。 想定する用途は Linux のシリアルコンソールへの接続です。普通、Linux サーバーへは SSH でログインしますが、ネットワークやファイアウォールの設定を間違えて SSH で接続できなくなることがあります。そんなとき、Linux のシリアルコンソール経由でログインすることで復旧作業を行えます。 シリアルコンソールにログインするためには、ノートパソコン等を Linux 機の近くに持って行き、シリアル接続をすることになります。近頃のノートパソコンにはシリアルポート(RS-232C)は無いため USB-UART 変換器を使うわけですが、Linux 機にもシリアルポートが無い場合に困ってしまいます。これが、両端が USB になった本製品を開発した動機です。 本製品を、それぞれ Windows 11 と Ubuntu 22.04 が動いているパソコンに接続し、Windows 上の Tera Term から Ubuntu のシリアルコンソールへログインした様子が画像 4 枚目です。正常にログインでき、もちろんコマンド操作が通常通り行えます。 本製品に搭載されている USB コネクタは J1 と J2 の 2 つがあります。必ず、J1 から先にパソコンへ接続してください。なぜなら J1 側から電源を基板へと供給するためです。J2 を先にパソコンへ接続してしまうと、電源が入っていない IC 類に信号が入力されてしまい、破損の可能性があります。

両端をパソコンに繋ぎ、シリアル通信(UART)を行うための変換器です。両端が USB Type-C 端子になっていて、A to C や C to C などの USB ケーブルを用いて、パソコンに接続して使います。 想定する用途は Linux のシリアルコンソールへの接続です。普通、Linux サーバーへは SSH でログインしますが、ネットワークやファイアウォールの設定を間違えて SSH で接続できなくなることがあります。そんなとき、Linux のシリアルコンソール経由でログインすることで復旧作業を行えます。 シリアルコンソールにログインするためには、ノートパソコン等を Linux 機の近くに持って行き、シリアル接続をすることになります。近頃のノートパソコンにはシリアルポート(RS-232C)は無いため USB-UART 変換器を使うわけですが、Linux 機にもシリアルポートが無い場合に困ってしまいます。これが、両端が USB になった本製品を開発した動機です。 本製品を、それぞれ Windows 11 と Ubuntu 22.04 が動いているパソコンに接続し、Windows 上の Tera Term から Ubuntu のシリアルコンソールへログインした様子が画像 4 枚目です。正常にログインでき、もちろんコマンド操作が通常通り行えます。 本製品に搭載されている USB コネクタは J1 と J2 の 2 つがあります。必ず、J1 から先にパソコンへ接続してください。なぜなら J1 側から電源を基板へと供給するためです。J2 を先にパソコンへ接続してしまうと、電源が入っていない IC 類に信号が入力されてしまい、破損の可能性があります。

仕組み

Linuxの設定

組み立て