FPGAベース基板 ComProc CPU Board Rev.3
FPGAベース基板 ComProc CPU Board Rev.3Purchase Limit: 2
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Sipeed社のFPGAボード「Tang Nano 9K」に周辺デバイスを接続するためのベース基板 ComProc CPU Board Rev.3 です。7セグメントLED、8×8ドットマトリクスLED、キャラクタLCD、USBシリアル変換モジュール、DIPスイッチを接続できます。CPU+コンパイラ自作ワークショップで配布したのと同じ基板です。 Tang Nano 9Kのドキュメント: https://wiki.sipeed.com/hardware/en/tang/Tang-Nano-9K/Nano-9K.html なお、本基板は1世代前のFPGAボードであるTang Nano 4Kにも対応しています。Tang Nano 4Kをお持ちであれば、追加でTang Nano 9Kを用意せずとも演習が可能です。(FPGAの性能の違いにより、表現できる回路規模には違いがあります)
含まれるもの
・基板 1枚 ・10kΩチップ抵抗(1608Mサイズ) 10個 商品は基板と10kΩチップ抵抗のみです。それ以外の部品(Tang Nano 9KやLED、ピンヘッダ、10kΩチップ抵抗以外の抵抗器など)は含まれませんのでご注意ください。必要な部品については商品画像にある回路図を参照し、ご自身で入手してください。
必要な部品
すべて秋月電子通商で買うことができます(2023年1月23日現在)。PartsCabi.netで必要な部品をリストにしました。こちらのリストから秋月電子通商の買い物かごに自動的に追加することができます。 https://partscabi.net/list/26bdfb86-ddb1-4624-8ff5-ad06ca95ceb0 リストには10kΩチップ抵抗も含めてありますので、不要な方はカートから削除してから購入してください。
CPU+コンパイラ自作ワークショップについて
CPU+コンパイラ自作ワークショップとはサイボウズ・ラボ社の主催で開催されたイベントです。参加者自らがCPU基板を組み立て、CPUの回路をFPGAへ書き込み、そのCPU用の機械語を出力するコンパイラを作ります。本ベース基板を組み立て、Tang Nano 9K(あるいは4K)を搭載すれば、ご自身でワークショップのテキストに沿って演習が可能です。 ワークショップのテキストはこちら: https://scrapbox.io/uchan/CPU%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%A4%E3%83%A9%E8%87%AA%E4%BD%9C%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%97%E3%81%AE%E3%83%86%E3%82%AD%E3%82%B9%E3%83%88